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スキューバダイビングに関する役立つ情報やもっとダイビングを楽しむ豆知識などを
ザ ダイブファクトリーのインストラクターがご紹介いたします。
ダイビングをこれから始める方や初心者ダイバー、
中堅ダイバーの方にも参考となるような情報を随時追加しています。
水中スナップモードとHDR撮影について スナップモードは水深が浅いところ、光がたくさん入っているところに向きます。 HDR撮影モードは暗い部分と明るい部分が混在する撮影時(沈船や洞窟)に適しています。 水中スナップモード まずスナップモードを使うおすすめなところは光が存分に入ってくる大体水面近くから10メートル前後までだと思い...
顕微鏡モード マクロ、ワイドときたので今回は顕微鏡モードについてご案内したいと思います。 顕微鏡モードはその名の通り小さい物を大きく映すためのモードになります。 小さい物以外にも動かないものなどにも効果的です。 顕微鏡モードの注意点 基本はマクロ撮影と注意点はほぼ一緒になります。 ・被写体にできるだけ寄...
トラブルの原因②:バディシステムが機能していなかった バディダイビングはできていますか? バディより生物探し・観察、風景、カメラ撮影になっていませんか? 何か水中でトラブルがあったときに一番最初に伝える相手は、ガイド・インストラクターではなく、 バディです。 バディシステムが機能していなかったとはどういうことなのでしょう...
スキューバダイビングは、水中という人間では住むことができない環境で行う遊びです。 楽しく継続するためには、安全を確保してダイビングができていることが大前提です。 では、安全を確保してダイビングするために必要なことは何でしょうか。 ◉起こりうるトラブルを未然に防ぐことができる ◉万が一起こってしまった時に適切な手順で落ち着いて対処できる ...
1.経験を増やす、特に最初ほどコンスタントに潜る 例えば、車の免許を取得してから1度も運転せずに3か月間があいた場合、再び運転するときどんな気持ちでしょうか? いろいろ忘れているから不安、安全運転できるかな、こわいからしたくないな・・・などなど ダイビングも全く同じで、ライセンスを取得してから1度も潜らずに3か月あいて、久々にダイビング...
スキューバダイビングに興味はあるけど、 ・高校生時代から海やプールで泳いだことがない ・そもそも25mも泳げない、泳ぐことが苦手 ・海やプールとは無縁だったので、そもそも泳げるかが分からない などなど、 そういった理由でスキューバダイビングという遊びに飛び込めない、、、 そう...
ボートダイビングのメリット ボートダイビングとビーチダイビングの違いは、 ① エントリーした真下が見どころ 例えば、水深15m付近に見どころがあるスポットで、ビーチダイビングの場合は、結構泳いで移動する必要があります。 ボートダイビングの場合は、見どころのほぼ真上までボートで移動することができます...
ワイド撮影 マクロ撮影ができるようになったらワイド撮影もしてみたいですよね。 今回はワイド撮影についてお伝えしたいと思います。 TG6には水中ワイドモードがありますのでこのモードをうまく使うといいと思います。 このモードにするときには以下の点に気を付けないといけません。 マクロモードは真ん中にピントを合わせる場所がありま...
撮影で一番大事なこと それは「半押し」です。 この半押しはシャッターボタンを半分だけ押して、カメラにピントを合わせる場所を決めてもらう作業です。 これをしないと写真の生命線のピントが合わず、ボケボケの写真を連発してしまうことになりますので しっかりおこないましょう。ハウジングに入れて練習すると感覚がつかめるのでおススメですよ。 たいていのカ...
安全にダイビングを楽しむために 自信と余裕を持って基本スキルが出来るようになることが大切です。 特にダイビングで常に使う基本スキル、 『潜降』 『耳抜き』 『中性浮力』 『フィンキック』 『浮上』 がいかにスムーズにできるようになるかです。 ↓↓↓こちらの記事も参照 ライセンス(Cカード)取得後、旅行先でダイ...
☑️16.海況(天候・風・波・うねり・潮流)の知識を持つ 同じ海でも365日全く同じ海況の日は存在しません。 ただ、経験したことのある海況に似ていることはあるので、 あらゆる海況に応じたスキルを身に付けておく必要があります。 ダイビングをする前日の海況や、風などの天候情報から当日のダイビングポイントの状況を 把握できるようになると、何に注意...