ダイビング デジカメ購入したらやること

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デジカメ購入したらやること

ダイビングを楽しむためのアイテムと言ったら器材以外に水中カメラは切っても切り離せない存在です。

今回は購入したらやるべきことをお伝えしたいと思います。

 

1、まずは封を開封。

中身のチェックが大切です。特に付属のものにはSDカードなどのメディアは付いていないので購入しましょう。

2、電源が付くのか必ずチェック。充電もしっかりしましょう。

3、液晶部分に貼るフィルムなど購入を検討する。

傷が付く、指紋が付くのが気になる方は貼った方がおすすめです。

 

その後はカメラを使ってのツアーを考えないと行けません。

水中での撮影は陸とは全く違います。

なので以下のツアーがおすすめです。

 

デジカメSP(PD1)

まずは基礎が大切になります。ハウジングのセッティングからスタートし、半押しの感覚の掴み方、水中での撮影するための姿勢、フォトダイバーのマナーなどをお伝えします。

また、熱中し過ぎて迷子になるなんてことも。

楽しいはずのダイビングでは無くなってしまうので気をつける方法を身につけましょう。

 

アドバンスドフォト

デジカメSPで基本を学んだら次はこのツアーへ。

基本からワンランク上の写真が撮れるようになります。

ワンランク上というのはデジカメSPなどで撮った写真など見せていただき悩みの解決をしていきます。

また水中ならではの青い写真が撮れる方法や被写体を強調できる撮影方法などをお伝えしていきます。

水中ライトなど使っている方は、使い方が間違っていたりどのタイミングで使ったらいいのかなど知らない方が多いのでこのツアーの時に一気に解決していきます。

 

プライベートフォトツアー

ある程度カメラの使い方、撮影に慣れてきたらこのツアーに行ってみましょう。

通常のファンダイブでは6名で潜りながらダイビングをしますがこのツアーは4名定員にしているので被写体の競争などなく心置きなく撮影できます。

 

フォトツアー

その時期ならではの被写体を狙ったり、ライトなどのモニター会を開催したり、メーカーの方がセミナー会をしたりバラエティ溢れるツアーを開催します。

思う存分撮影できるツアーはフォトツアーでしかありません。

 

デジカメSP → アドバンスドフォト → プライベートフォト

→ フォトツアー

といった具合で参加してみたらカメラの扱いにも慣れるし写真も上達が早いですよ。

一緒に感動的な写真撮りましょう。

カメラに強いスタッフは

ノリさん、とし、ゆうと、カズウミ

ですので色々質問がある方は聞いてみてください。

ファンダイブなどでゆっくり撮影する時間などが取れないので水中撮影を楽しみたい方はフォトツアーにいきましょう。

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