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TG6の5つの撮影モードを使いこなそう~顕微鏡モード〜
顕微鏡モード
マクロ、ワイドときたので今回は顕微鏡モードについてご案内したいと思います。
顕微鏡モードはその名の通り小さい物を大きく映すためのモードになります。
小さい物以外にも動かないものなどにも効果的です。
顕微鏡モードの注意点
基本はマクロ撮影と注意点はほぼ一緒になります。
・被写体にできるだけ寄る→できれば10センチ以内に
・強制発行にする→色を出すため
・最大までズームする→大きく映すため
最大の特徴は10センチ以内に寄るところです。
逆に言うと離れるとピントが合わなくなります。
極端にお伝えするとハウジングのレンズ面ギリギリに被写体があってもピントが合います。
ですので、極小の被写体もド迫力に大きく撮影することも出来ます。
最高な機能です。
ただし、レンズ面ギリギリだとストロボ光やがライトの光がまわらないことがあるので注意しましょう。
直径3ミリくらいの赤ちゃんダンゴウオはこんな風に。
ただし、最大までズームして撮影しようとするとほんの少しカメラがズレただけで
画面からいなくなってしまうのでしっかり体を落ち着けて撮影するのがポイントですよ。
是非みなさんもチャレンジしてみてくださいね。
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