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TG6の5つの撮影モードを使いこなそう~ワイド撮影~
ワイド撮影
マクロ撮影ができるようになったらワイド撮影もしてみたいですよね。
今回はワイド撮影についてお伝えしたいと思います。
TG6には水中ワイドモードがありますのでこのモードをうまく使うといいと思います。
このモードにするときには以下の点に気を付けないといけません。
マクロモードは真ん中にピントを合わせる場所がありますがワイドモードはピントが合う場所が固定されないというところです。
カメラが自動的にその時に合わせやすい場所に合わせます。
なのでここに合わせたい!!
なんていう時にはちょっと難しさを感じてしまうかもしれません。
ただ、ワイド撮影時には画面全体でイメージをとらえるためそこまでピントにシビアにならなくても大丈夫なところもあります。
ワイド撮影時の注意点
・色を出すために強制発行
・ホワイトバランスは水中モード
・被写体をバランスよく画面に入れる
が必要なことになります。
ところが砂が舞っていたり、浮遊物がたくさんあったりすると強制発行にするとハレーションという現象が起こります。
※白い粒のようなものがハレーション
そんなときには思い切ってストロボを切りましょう。
ハレーションは消えます。
ちょっと気を付けるだけでワイドも楽しめます。
是非チャレンジしてみてください。
⇒⇒ TG6の5つの撮影モードを使いこなそう~顕微鏡モード〜
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