佐藤 龍一郎さん | ダイビングライセンス（Cカード）取得者の声 | ライセンスの取得はザ ダイブファクトリー

まずはインターネットでいろいろ調べてみた。その中の情報で、いろんな団体があるけど、やるなら世界のどこでも通用するPADIが一番いいよと。で、まずPADIに絞って。
あとは、やっぱり近場がいいなって思ってたところ、たまたま調布店ができたじゃないですか。

河合：ちょうどそのころオープンでしたよね。
そう、それで、思い切って覗いてみた。

調布店が一番近いPADIのお店だったってことですね。

体験したことのない世界だったですよね。海とかプールとかでパシャパシャ泳ぐことは当然子供のころからやってはいたけど、そのときはただ、上を泳ぐだけだった。
ところが、タンクをしょって水中に入っていった時、世界が違う、世界が変わるっていう気にさせられましたね。
こんな楽しい世界があったんだなっていう発見。以前から知っていたならもっと早く始めてたと思う。

ダイビングを始めて変わったことは？
一番大きいのは、環境のことを考えるようになったこと。
海に入るためのマナーだったりとか、自然にたいして身近に向き合えるようになった。

環境にやさしい人になったってことですね。
なりたいし、そうあり続けたいと思う。

こないだちょっと思ったのが、スケジュール表には、ビックツアーと同じように泊まりツアーでも担当するインストラクターを書いておいたほうがいいと思う。
このスタッフと潜れるなら、じゃあ行こうかなって思える。

それに、もっともっとダイビングのことをを知りたい、ダイビングに携わりたい人に対して、門戸を開くというか、お店の仕事を手伝える環境を整えてあげたらいいのでは？
スタッフに近づける環境があるといいかな。と思います。

あとは、送迎の車ですね。年配の人から、よくお尻がいたいという話を聞くのでシートを良くしてくれたらいいと思います。
幅広い年代の人が参加しているので、行き帰りで疲れてしまわぬように。

移動距離が結構ありますからね。では、まずはシートを改善ですね。
必要だと思います。それがなくなるとだいぶいいんじゃない。

いろいろと改善点も教えていただきましたので今後に生かさせていただきます。
どうもありがとうございました。