WORDS 用語集
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レギュレーターの、タンクへ取り付ける部位一体の名称
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レギュレーターのセカンドステージの前面に付いているボタン。セカンドステージ内に水が浸入した際などに使う。
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レギュレーターのセカンドステージやシュノーケリングの先端に付いているシリコン状(ゴム状)のもの。これを口にくわえる。
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レギュレーターのホースの先に付いている自ら口に加える部分の名称。
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一般的には、潮の満ち引き(潮汐)によって起こる流れ(潮汐流)のこと。
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万一のエア切れやトラブル対する備えの役割をもつ器材。
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低水温などのとき水中で体温が異常に下がり、判断力の低下や体の不具合を起こした症状のこと。
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体内に残留窒素がある状態で再びダイビングを行うこと。
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元は米海軍が開発した減圧不要限界や減圧を計算するための表。ダイブコンピュータの普及で目にする機会は激減。
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先のダイビングをエキジットしてから、次のダイビングをエントリーするまでのインターバル(休憩)。またその時間。
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単独でのダイビングは危険なのでファンダイビングでは複数一組で潜る際のパートナーのこと
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国際的なダイビング2大指導団体のひとつ。
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圧縮された空気が充填されているタンク。アルミ製とスチール製とがある。
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寒冷地で使用されるブーツ一体型のスーツ。首や手首が特殊なゴムでシールされ水が浸入しない構造のスーツ。
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手の保温・保護の目的でダイビング中につける手袋のこと。
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日没後、夜潜るダイビングのこと。昼間の海とはまた違った世界を覗くことができる。水中ライトは必須。
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最後に行ったダイビングから、次に潜るダイビングまでの期間のこと。ブランク○○ケ月とか○○年という言い方をする。
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残圧計、水深計、水中コンパスなどの計器類のこと。
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水中から水面へ上がってくること。またそのスピード。浮上スピードは必ずゆっくりと。
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水中で、上下方向にどれだけ視界が利くかを表す指標。透視度を含め、透明度と一括で表すことが多い。
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水中でのエアー切れの際の対処法のひとつ。1つのセカンドステージをバディーと交互に共有し行う呼吸方法。
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水中では話ができないので、手を使ってコミニュケ―ションをとる方法。空気の残量を教えたるする。
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水中でナビゲーションをするために使う方位磁石。ダイビングでは水中専用のコンパスを使う。
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水中で行うコミュニケーション方法のひとつ。水中で行う手を使ったサインやシグナルのこと。
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水中で視界を確保するため顔につけるダイビング用の水中眼鏡のこと。
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水中で魚たちの生態などを含め、生き物をじっくりと観察すること。
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水中に入ると水圧によって空間(マスク内や耳)が圧迫感を覚えます。無理して潜ると痛めてしまうので、これを防ぐ為に圧迫感がある場所に空気を送り圧力を均衡させ平常な状態に保つテクニック
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水中遊びのひとつ。エアーを口から上手に吐いて作るドーナツ型のリングのこと。
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水圧でマスクが顔に張り付き圧迫感がある際、軽く鼻から息を吐くことによってその圧迫感を開放すること。
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水深や時間、無減圧潜水時間等を表示してくれる機器。腕時計のようなタイプが主流。減圧症予防には必須アイテム。
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水深を示す計器。
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水深24m前後の深度から起こる高圧な窒素が引き起こす酔い(麻酔作用)のこと。
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水温の大きく異なる水が混在するときにできる水の層のこと。この境界は視界が悪くなる。
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水着の上から着るゴム製のスーツ。ワンピースタイプやツーピースタイプ等がある。
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水面から水深を下げていくこと。またそれを安全に行うためにボートなどから下げるロープのこと。
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浜辺から直接海に入るダイビングスタイルの事。
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浮上中に、圧力の変化に上手く対応できない場合、副鼻腔などで痛みや不快感を起こすこと。
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海に向かって船尾に立ち、両足を大きく開きながら海に入るダイナミックなエントリーテクニック
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海岸の一部分から鉄砲水のように海水が沖へ向かって流れる強い流れのこと。
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海岸や砂浜などから歩いてダイビングのエントリーをすること。
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海底の岩礁帯。流れが複雑になることもあり、魚が集まりやすい
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海洋のこと。またPADIでの初級認定ダイバーコースの名称。予備のセカンドステージ。
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減圧停止を必要としないで潜っていられる時間。
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減圧症を予防するため、エキジット前にある浅い水深で一定時間窒素の排出のために留まること。
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溺者の救助や人工呼吸ンドに関するトレーニングを受け各ダイビング団体から認定を受けたダイバーの事
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潜る(潜っている)深さ、水深。
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潜降中に、水圧によって鼓膜が内側に押させることによって起こる痛みや圧迫感を解放すること。
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潜降時、ダイバーの体内外にある空間が周囲の増加する水圧により圧迫されることによって起こる痛みや不快感。
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職業ダイバーとは違い、趣味・娯楽の目的でダイビングをするひとびとのこと。
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