次の症状があるお客様は来店およびダイビングツアーへの参加をお控えください。
▪風邪の症状(くしゃみや咳が出る)がある方。
▪37.5 度以上の熱がある方。
▪強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方。
▪咳、痰、または胸部に不快感のある方。
▪過去14日以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と発表されている国・地域等への渡航者の方、並びに当渡航者との濃厚接触がある方。
▪過去14日以内に、新型コロナウイルス感染者が発生した観光クルーズ船から下船、あるいはその他のクラスターが発生したとされる場所を訪れた方。
▪同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方。
▪その他新型コロナ ウイルス 感染可能性の症状がある方。
▪1週間前くらいまでにインフルエンザ・ノロ ウイルス等にかかっていた方
第一版 令和2年5月22日
ザ ダイブファクトリー三鷹本店
ザ ダイブファクトリー城ヶ崎クラブハウス
エアーステーション世田谷
ザ ダイブファクトリー三鷹本店
ザ ダイブファクトリー城ヶ崎クラブハウス
エアーステーション世田谷
1. 基本チェックリスト
2.基本的な感染拡大予防策
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体調が悪い状態でのダイビングへの参加はご遠慮ください。
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施設・設備・物品等の消毒対策◇ 複数の人が触れる場所は適宜消毒を行い、テーブル、ドアノブ、タブレットなどの高頻度に接触する箇所は、特に注意して消毒を行います。
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その他基本的な感染拡大予防策◇ 常時、窓は二カ所以上空けておきます。
◇ トイレの蓋を閉めて汚物を流すようお願いします。
◇ トイレのタオルは使い捨てのペーパータオルに変更します。
◇ 唾液等が付着するゴミは、ビニール袋に入れて密閉した上でゴミ袋に入れております。
3. 独自の感染予防対策
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店内/講習時の感染防止▪店内に体温計を設置し、必要に応じて計測するよう協力を求めます。
▪席は対面にならないよう配置を工夫し隣同士の間隔も可能な限り広くします。
▪他人と共有する物品は可能な限り少なくします。 -
ツアー▪スタッフは体温計を携行し、ピックアップ時にダイビング参加者の検温を行わせて頂きます。
▪スタッフとお客様の氏名、体調、体温を健康チェックリストに毎日記入します。
▪送迎車内は医療用マスク(飛沫感染予防用マスク以下このように表記します)を着用して頂き、可能なら少し窓を開けて走行します。エアコンは外気取込み設定にします。
▪送迎車は、定員を制限して密接して着席しないようにします。
▪少しでも感染リスクを減らしたいお客様は自家用車およびレンタカーでのツアー参加をお勧めします。
▪ツアー催行中に体調が悪くなったり、気分が悪くなった場合には、ご遠慮なくスタッフまでお申し出ください。
▪食事をしながらのログ付けは原則中止し、人数によって時間を短縮するか、密閉された場所で行わないようにします。
▪ランチは事前に購入したもの、もしくは現地手配のお弁当をお召し上がりください。
▪共有物に触れる機会を減らすため、ペンの持参等をお願いします。
▪レンタルで使用する各種器材等は使用する前に除菌をしております。
※特にダイビング用マスク・スノーケル・レギュレーターのマウスピースなどは念入りに、使用前・使用後の消毒を行っております。
▪他人の器材、荷物には触れないようにお願いいたします。(マスク/レギュ/タオル等)
▪早朝・夕刻および海から出た際には、寒暖差がございますのでご注意ください。 -
城ヶ崎クラブハウス▪スタッフやお客様がいつでも使えるようにアルコール消毒液を施設内(客室、風呂、トイレ等)に設置します。
▪客室は可能な限り定員を減らしてお泊まりいただきます。
▪お客様のキッチンの立ち入りを禁止します。また食器の貸し出しも中止いたします。
▪親切心からの行為を控えるよう気をつけて頂きます。(他人に飲み物を入れてあげたり等)
▪使用後のリネンは、回収後に人が触れないように保管します。
▪宿泊客に感染疑いの際は保健所の指示に従います。 -
エアーステーション世田谷▪洗浄スタッフやお客様がいつでも使えるようにアルコール消毒液を施設内に設置します。
▪作業所内の換気をおこない、作業従事者はマスク、手袋の着用を徹底します。
▪器材の引取りや持込みで直接来店いただく際は三鷹店の「基本的な感染拡大予防策」を適応いたします。
▪お預かり器材やレンタル器材は使用後除菌剤を用いて洗浄、濯ぎ、乾燥をおこない、他の器材との接触を避け保管します。
▪器材保管エリアへの立ち入りは、スタッフのみとします。
▪レギュレーターのオーバーホールはクエン酸洗浄液を用いて超音波洗浄機で洗浄をおこないます。オーバーホール完成後は、除菌を行いビニール袋に入れてお渡しします。
▪ドライスーツクリーニングは専用液成分にはウイルスに効果があると言われている界面活性剤が含まれています。 -
エアー充填に関してウイルスは高温に弱いといわれています。コンプレッサーで製造した圧宿空気は120℃以上の高温となります。よってウイルスが活性のままであるとは考えにくいですが、充填作業をおこなうスタッフからの汚染も可能性としてあるので、適切な除菌手続きを守り、マスク、グローブを着用し作業をおこないます。