みなさんはダイビングに行く前にどんな事が知りたいですか?
きっと、水温とか透明度とか知りたいんじゃないかなぁ・・・っ て勝手に思いました。
そこで『とれたて新鮮・伊豆定食』と題して、
主に伊豆でのツアーの報告をさせて頂いちゃおうと思っています。
皆様の参考になればとても嬉しいな。
  ブルーウォーターダイビング 2008年08月30日(土) みちい
黒潮が最接近するこの時期、潮目のまわりには何百匹もの
シイラの大群、イルカ、マンタ、クジラ、ジンベエなど
大物が回遊してきます。
そんな大物たちをクルージングしながらダイビングやスノーケリング
で観察します。
なんて素敵なダイビングでしょう!?

ところが・・・、駿河湾から黒潮が随分離れてしまってるではないですか!
さらに雷に豪雨です。ホントに大丈夫なんでしょうか?

ダメでした。天気はラッキーにも回復しましたが、やはり前述の理由により
行くのを断念しました。
そこで、船で30分以上移動した波勝崎沖マリンロボでブルーウォーターダイブ
もどきをやりました。このマリンロボは浮漁礁なんですが、風向、風速、気温、
気圧といった気象情報や水温、流速、流向といった海況を観測する機能が搭載されてるんです。
陸にいながら沖の海況がリアルタイムでわかるのです。
そこにはシイラ、ツムブリ、カンパチなどがいっぱいいます。
ダイビングとスノーケリングをたっぷり堪能しました。
ブルーウォーターダイブもどきというのは黒潮ではないけれどブルーウォーター
ダイブと同じスタイルで潜ったということです。
船からブイを流してその下に水深10M位まで潜降ロープがついてます。
そこにロープをくくりつけてもう片方を自分のBCにつけます。
この状態で黒潮の中を流されるというものです。
もう1本は田子の期間限定ポイント『田子島外海』。ここには2匹のイルカが
住みついてます。警戒心が強くて今回は会うことができませんでした。
ここをドリフトしたのですが、透明度20M位。水深を15M位まで落とすと
ソフトコーラルがフワフワと沢山岩にくっついてます。魚の群れもとても多く
タカベ、イサキの群れが中層に沢山、カンパチの群れ、さらにはツバメウオの群れ
まで私達を出迎えてくれたのです。

今回は残念ながらブルーウォーターダイビングの報告はできませんでしたが
田子の海はそれを忘れさせてくれる位素晴らしかったです。

参加していただいた皆様ありがとうございました。
来年こそはっ!リベンジですねっ!!

  福浦、改め宇佐美 2ビーチ 2008年08月25日(月) none

ポイント:宇佐美ビーチ
天気:雨
水温:23〜25℃
透明度:3〜8
スーツ&インナー:みんなウェット
食事:あじろ食堂(僕は海鮮カレー大盛り!)

まさろんです。お初です。
これからちょこちょこ書きますので、宜しくお願いします。

オリンピックも終わり、なんだか秋の訪れかと思うほど涼しくなってきました・・・が、まだ早ーーーい! 夏はまだまだでですよ〜。
そんなこんなで僕たちは福浦の予定でしたが、天気の影響により宇佐美に行ってきました。

雨の降り注ぐ中一本目エントリー。 若干うねりはあったものの、安定した海でした。
ガイドロープ沿いを進んでいくと、青く綺麗なソラスズメダイ君がいつものように迎えてくれ、さらに先に進むと岩場のてっぺんには20センチ強の鮃(みんな読めたかな???ヒラメです)がいました。 ヒラメちゃんを過ぎて進んでいくと現れたのがキビナゴの壁! キラキラと体を光らせ、目の前をみんなで踊ってるかのように通過していきました。 もし太陽が出てたらと思うと・・・想像しただけでワクワクします。 
2本目もキラキラ輝きながらキビナゴさん達が迎えてくれ、先に進めばミノカサゴ、イシダイ、ボラ、カマスなどの仲間に出会えました。 

2本目を上がった時にはすごい土砂降りとなっていました(みんな風邪大丈夫かなぁ?)。。。 あじろ食堂に行き色んな話を交えながらログブックを書きました。たかろんチームには僕がおバカキャラというのが定着したようですが、これからは少しインテリなところも見せていこうかなぁと思ったツアーでした。

夏もまだまだなので海にみんなでいらっしゃーい!

  8/13江の浦2ビーチ 2008年08月13日(水) none
ポイント:ビーチ
天気:曇り
水温:25〜27℃
透明度:5〜8M
スーツ&インナー:まきろんのみDRYスーツ 上/Tシャツ 下/半パン
         他、みんなWET
食事:鶏ひき肉と温泉卵のカレーとナンとアイスマサラティー

オリンピックです。
北島康介金メダルです。
松田丈志銅メダルです。
谷本歩実金メダルです。
ヤワラチャン銅メダルです。
今夜は星野ジャパンがあのキューバと戦います。
楽しみです。
早く帰らなくっちゃ。。。
よころんは帰りながら、肩を作るそうです。
時差が少ないので、寝不足の方は居ないのでは???
でも、ダイジェストとか、やってると見ちゃうんですよね。。。

さてさて、そんな話はさておき、行って来ました。
帰省ラッシュの初日に江の浦へ。
とてもとても穏やかな海でした。
透明度は奧の方に行って、8メートル強。
よころんはアオリイカを見たそうです。
たかろんはドラえもんを持ち上げたそうです。
まきろんはベニカエルアンコウとハナタツとウミウシを見ました。
1本目、まきろんチームは見れなかったんですが、無事に全員見れました。
行きの道路は混んでいましたが、海の中は空いていました。
みんなの話をまとめると、今日の海は『お湯』だったそうです。
ちっとも寒くなかったそうです。
おかげで、お魚はもの凄く元気に動き回っていました。
そうそう、今、ハマクマノミ、クマノミ、セジロクマノミがもれなく見れちゃいます。
ファインディングニモの主役のカクレクマノミも、見れちゃったりするかもです。

お盆休みを田舎で過ごしている人から、メールが来ました。
海をバックにした写真を送ってくれたんですが
とても気持ち良さそうでした。
そして、突然、仙台のばあちゃんに会いたくなりました。
お盆休みは明日の1日しか無いのですが、次の連休にはちょっくら
仙台まで行ってみようと思います。

帰省している方、家でのんびりされている方、元気に遊びまくっている方
くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。

  琴が浜 2ビーチ 2008年08月11日(月) のり
ポイント:琴が浜ビーチ
天気:晴
水温:25℃
透明度:3〜8M
スーツ&インナー:DRYスーツ 上/Tシャツ 下/短パン(僕は・・・)
        :99%はウエットスーツ
食事:カレー屋さん

琴が浜に行ってきました。
のりチームの自己紹介の一言は
『ヤワラちゃんの銅メダルについて』です。

やはり今はオリンピックネタですよね。

砂浜でBBQをしている家族連れを横目に見ながら
エントリーすると海草地帯の浅場には小魚がいっぱい。
その先には砂地が広がっています。
透明度はイマイチでしたが、
サツマカサゴの求愛やネンブツダイの口内保育など夏本番の海でした。

ここは深度も最大で13〜14Mほどとかなり練習向きの場所です。
適正ウエイトや水中の泳ぐ姿勢など、
透明度がイマイチでも練習はいつでもできます。
今回もバッチリ練習しました。

これだけ暑いと水中が本当に快適。
夏はいつもこのまま水温下がらないのではないか・・・
と思ってしまうのですが、やっぱり下がるのよね。

ウエットダイバーは今がチャンスです。

あ、北島康介が・・・。




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