またまたボートデー | 東京でダイビングライセンス取得

201808/29

またまたボートデー

  • [ 更新日 ]08月29日 17時16分
  • [ 日直 ]河合 一嘉
  • [ 水温 ]26.6度
  • [ 透明度 ]12m
曇り

本日のドリフターズ

クロホシイシモチに囲まれて

水面にシイラの群れが!(写真ダメダメw)

キンギョハナダイ多すぎ

地形も楽しい

こんばんは!!カズです。
限定企画 「水曜日はボートデー」ということで、
本日は富戸にてボートドリフトダイブを開催しました。

いつもボートが出港する防波堤では
定置網のお掃除をしていましたので、
ヨコバマの脇の乗船場から出向です。

いつものようにヨコバマで器材のセッティングをして
ボートに乗り込むのって何か新鮮でした。

さて気になる1本目のポイントは、
「マエカド」から入り、門脇灯台方面へ。
緩い逆潮でしたが、魚が多いのでこちらへ
ドリフトです。

まあ、魚影の濃い事!!
キンギョハナダイの群れにまかれ、
イワシの大群に出会い、
イサキやメジナの大きな群れを横目に流していきます。
そしてなんと安全停止中には水面に
「シイラ」の群れが!!
なかなかダイビングではお目に掛かれませんね。
(ブイを上げていたので写真はうまく取れませんでした・・・。)

そして2本目は「ツナキリ」から入り、
伊豆海洋公園エントリー口の沖で浮上。
こちらは素早く逃げる(笑)アオウミガメや
キンギョハナダイの乱舞、ダイナミックな地形
などが楽しめました。

そして、水面にはお休みを使って海洋公園に
潜りに来ていた「藤田ピッピ先生」がいました。
凄いタイミングですね!

ちなみに富戸でのドリフトダイビングの流れは、
1、ジャイアントでエントリー
2、ボートの前方につけた水面ロープへ集合
3、全員が揃ったら流れがあるので必ずロープ潜降
4、流れに乗っていくので、ガイドから離れすぎない
5、水深は必ずガイドと同じ深度で移動
6、たくさんのお魚とダイナミックな地形を楽しむ
7、ガイドがリールのついたレスキューブイを水中から打ち上げるので、リールに集合
8、5m3分をホバーリングで安全停止(ロープは無い)
9、全員の安全停止終了をガイドが確認
10、全員の安全停止終了後に浮上の合図が出たらゆっくり浮上
11、水面に着いたらBCDにエアを入れてみんなでまとまる
12、ボートが近づくので1人ずつエキジット

となります。その他、その時の海況によって潜り方を
変える事があるので、ブリーフィングをしっかり聞いて
下さいね。

ドリフトダイビング、おススメです!

明日は通常のビーチダイビングの予定です。
















 
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