潮周りの影響 | 東京でダイビングライセンス取得

201010/05

潮周りの影響

  • [ 更新日 ]10月05日 19時21分
  • [ 日直 ]
  • [ 水温 ]24度
  • [ 透明度 ]15m以上
曇り

2本目エントリー前

休憩中のヒトコマ

水中では・・・。

今日は八幡野です。
水温も例年なみに落ち着きだし、水底、水面と温度差も殆どなく(ビーチのみでのこと)潜り易いコンデションになりつつあります。
若干のうねりが気になりますが、さほど影響のない程度で潜ることはできます。

今日のゲストさんは講習を終えて初めてのファンダイブです。
それも、1年ほどブランクがあるにも関わらず上手に潜られていました。

「マイケルの独り言」
お二人とも無事に楽しんで頂けたと思います、と言うのも・・・。

圧巻だったのが、2本目のエントリーがたまたま上潮の7分〜8分だったのですが、キビナゴの大群が凄いことになっていました。

エントリーして直ぐの港の入り口付近でタムロしていたのです。
浅場ということもあり、彼らを間近で見ることができました。
それを狙うブリも我々ダイバーを気にも留めずに捕食しようとしているんです。
まさに、水中でキビナゴの天井が出来ていて、
まるで、キビナゴのオーロラ状態です。

何時もはキビナゴたちはアジ根付近で見かけることが多い八幡野ですが、
今日は違いました。

釣りでは良く釣れる時間帯があるようで、水中でも同じ様に潜る時間と潮周りによっては面白い光景が見れるんですね。

透明度も良かったのでなお迫力がありました。

残念ながら今日も写真ではお伝えできなくてすいません。
近い将来、マイケルも新しいカメラをゲット出来るように頑張ります。

とにかく、毎日何かと話題の多い伊豆の海です。



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